平野紫耀 堀米雄斗とスケボーの約束!?「いつ実現できるのか楽しみ」

2024.12.6 18:00

Number_i(平野紫耀・神宮寺勇太・岸優太)が『GQ MEN OF THE YEAR 2024』の授賞式に堀米雄斗、北口榛花、村上隆(現代美術作家)と共に登壇。堀米との交流についてや原動力について語った。

本アワードは、コンデナスト・ジャパンが刊行するメンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』が、各分野において今年、圧倒的に活躍をした人を讃えるもの。2回に分けられて行われたクロストークの2回目には、Number_i、堀米雄斗、北口榛花、村上隆(現代美術作家)が登場。

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Number_iは2024年4月にアメリカで行われたフェスに参加。そのことについて聞かれると、神宮寺は「すごく刺激的でした、自分たちにとっても。日本でのフェスもまだ出たことがない状態で、いきなりだったんで、もう何もかもが新鮮っていう感じで記憶に濃く残ってますね」と振り返った。平野は「僕は純粋に楽しんでました。出番がしばらくあったんですけど、本当に体感30秒ぐらいの楽しい時間でしたね。お客さんもすごい音楽が好きっていう人が集まってる海外ならではの雰囲気というか、そういうものを感じながらパフォーマンスできたのはすごい良い経験だなと思いました」と初挑戦のことでも楽しめた様子を見せた。岸は「鮮明に思い出のように残ってて。何より本当にたくさんの方に支えていただいたので、感謝の思いを込めて立たせていただきましたね」と感謝の気持ちを語った。

堀米は2024年を振り返って「2024年の始まりは、あんまり良くなくて…。大会でもあんまり結果残せなかったりとか、予選落ちとかも続いて、メンタル的にすごい落とされることもあったんですけど、本当に周りの人たちの支えとかそういう人たちのおかげで、自分を信じることができたので、その人たちのおかげでパリオリンピックでも結果を出せたと思いますし、感謝しかない1年でした」とコメント。

司会から「平野さんと堀米さんは海外でお会いしたという風に伺ってますが、ファッションショーでの出会いはいかがでしたか?」と聞かれると、平野は「素敵な出会いでしたね。堀米くんは本当に良い方で…何て言うんですか?平野を優しく受け止めてくれる(笑)だからさっきも“早く一緒にスケボーしようね”っていう話はしてたんですけど、いつ実現できるのか楽しみですね!」とイベント裏での交流を明かした。

堀米も「いつでも僕は、パリでとかでもストリートで滑りましょう!僕も初めてお会いした時すごい優しく歓迎してくれて、僕のお母さんと家族もすごいファンなので会えてすごい光栄です」と誘い、平野は「お母さんと皆さんもスケート(ボード)誘いましょ!」と楽しそうに約束を交わし、会場を和ませた。

また、活動していく上での原動力について聞かれたNumber_iの3人。

神宮寺 なんですかね…?

平野 原動力…。原動力って動くことですから…

神宮寺平野 やっぱりファンの皆さんじゃないですかね?

平野 どうやったら楽しませられるかみたいな、デートしてくる直前に髪型変えるみたいな、とかそういうちょっとサプライズあったりとか、なんかそういう感覚に近いのかなぁ

 (作品を)出すたびリアクションとかも、いろいろ面白い感じで皆さん盛り上がってくれるので、出すたびこっちも刺激的になりますね

とファン思いのNumber_iらしい回答。

最後にリフレッシュ方法を聞かれた北口は「とにかく寝ることが好きで、ほんの少しの移動時間とか、そういうところでもたくさん寝てエネルギーをチャージして、練習だったり試合に臨むようにしてます」とコメント。村上は「銀の皿のトロセットを食べることですね」と回答し、会場を笑いに包みながらイベントを締めた。

写真撮影:©︎entax
「GQ MEN OF THE YEAR 2024」©︎2024 Condé Nast Japan.ALL rights reserved.

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