ファーストサマーウイカ 今後やってみたい役とは?「おばけの役とかいろいろやらせていただいたんですけど…」

2024.12.6 17:45

ファーストサマーウイカが『GQ MEN OF THE YEAR 2024』の授賞式に仲野大賀、杉咲花、岡村和義(岡村靖幸・斉藤和義)と共に登壇。今後やってみたい役柄などについて語った。

本アワードは、コンデナスト・ジャパンが刊行するメンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』が、各分野において今年、圧倒的に活躍をした人を讃えるもの。2回に分けられて行われたクロストークの1回目には、仲野大賀、杉咲花、ファーストサマーウイカ、岡村和義(岡村靖幸・斉藤和義)が登場。

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司会を務めたハリー杉山から今後やってみたい役を聞かれたファーストサマーウイカは「おばけの役とかデコトラの運転手とか、いろいろやらせていただいたんですけど、やってみたいなって思っているのは、それこそ『アンメット』『新宿野戦病院』と医療ものにハマった一年だったので、医療系。医療系って大変って聞くんですけど、チーム感というか、あの現場はきっと医療ものにしかない空気感というのがありそうなので、チャレンジしてみたいなと思っています」と、一緒に登壇している杉咲や仲野の出演作を挙げながら、自身の目標を語った。

仲野は今後やってみたい役やジャンルを聞かれると「お人好しなキャラクターだったり、そういう役割が多かったりするんですよ。癖が多いけど、なんだかんだいいやつみたいな役が多いんで、ヒール役をやってみたいですね。救いようのないくらい悪いやつみたいな(笑)」と明かした。

また、仲野と杉咲は過去に共演経験があることからお互いの印象について聞かれると、顔を見合わせながら仲野は「初めて会った時って…(杉咲:たぶん12年くらい前だと思います。)俺が15、6歳で、花ちゃん中一とか?だったよね。(ドラマ内で)同じクラスで。でもあんまり印象変わらない」と答え、杉咲も「全然変わりない。いい意味で」とお互いの印象が変わってないことが分かると、お互い爆笑。

杉咲は「同じクラスの同級生の役で自分が最年少で、連続ドラマに出演することも結構初めてくらいの時期だったので、ずっと緊張してたんですけど、すごい優しくしてくださって、かわいがっていただいて、その後も結構節目節目でお会いする機会があって、いつもお変わりなく優しくて、さっきもグッズのパーカーいただきました(笑)」と交流を明かした。

岡村和義というユニットを組んでいる岡村靖幸と斉藤和義はリフレッシュ方法について聞かれると、斉藤は「お酒ですかね?あとDIYみたいなのが趣味で、ここ数年ギターを自分で作ってみていて、今もまさに作ってる途中のがあるんですけど、十何時間ぶっとうしでやれちゃう」。岡村は「仕事してる時が一番リフレッシュできてるので、あんまりいらないんですけど…強いて言うと、浅草寺。お参りしたりすると、リフレッシュされるような感覚はありますね」とリフレッシュ方法を明かした。

写真撮影:©︎entax
「GQ MEN OF THE YEAR 2024」©︎2024 Condé Nast Japan.ALL rights reserved.

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