堀米雄斗&北口榛花 今年やり残したこととは? 堀米「オリンピックまでは本当に結構ハードな1年で…」
2024.12.6 12:15プロスケートボーダーの堀米雄斗と陸上女子やり投げ日本代表の北口榛花が『GQ MEN OF THE YEAR 2024』の授賞式に登壇。今年やり残したことや来年の目標を語った。
本アワードは、コンデナスト・ジャパンが刊行するメンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』が、各分野において今年、圧倒的に活躍をした人を讃えるもの。堀米は、ベスト・アスリート賞を受賞。
受賞理由の詳細はこちらから
堀米は「めちゃめちゃうれしくて、3年前もGQ MEN OF THE YEARを獲らせてもらって。今回はこういうショーにも来れてすごいうれしいです」と感想を述べた。堀米自身が讃えたい人を聞かれると「家族とか仲間とか支えてくれる人たちに。いつもサポートしてもらっているおかげで自分がいると思っているので、いつもありがとうって言いたいです」と家族への感謝を述べた。
また、今年を振り返って「オリンピックは自分にとってすごい大きな大会でもあったので、出場できたって言うこともすごいうれしいし、そこで結果を残したってことがすごいうれしいです」と2大会連続金メダルとなったパリオリンピックを振り返った。その中で、やり残したことについて聞かれると「オリンピックまでは本当に結構ハードな1年で…。大会もすごい多かったし、スケートする時間も今まで以上に多かったので、家族とか友達とかとの時間はあんまり作れなかったんですけど、ここ最近少しずつ作れてきてるので、あんまりやり残したことはないです」と休日も満喫できている様子を見せた。
最後に来年の目標を聞かれると、「来年の目標は大会とかもいろいろあるんですけど…来年の3月か4月には【Tampa Pro】っていうスケートボードで歴史が一番長い大会があって、今2連覇しているところなので、3連覇はまだ誰もしたことないから、3連覇を狙って頑張りたいです」と大きな目標を語った。