トップアスリートたちが熱狂した侍ジャパンの活躍！先輩が明かす大谷翔平活躍の裏に隠された真実とは

そして1位の栄冠に輝いたのも、2位に続いて2023年にWBCで世界一を奪還した侍ジャパン。なかでも日本代表たちが注目したのは、投打にわたる活躍で大会MVPに輝いた大谷翔平選手。レスリングの鏡優翔選手が「（投打）どっちもプロ級でできるっていうのがスゴいなと思いますね」と語ると、2024年のパリオリンピックで銅メダルに輝いた柔道の橋本壮市選手も「大谷選手が、日本人を代表するアスリートだなと思います。言葉で表せないぐらいスゴい」と興奮を口にした。

そんな世界最高峰の舞台で異次元の活躍を見せた大谷選手は、今季ロサンゼルス・ドジャースに移籍すると、前人未到の50ホームラン、50盗塁を達成。そんな活躍には、同業者からも評価の声が集まり、日本ハムファイターズ時代にチームメイトだった近藤健介選手は「勉強熱心ではありますし、良いものをより良いものにっていうところはある」としたうえで「元々の天才っていうよりは努力の賜物（たまもの）かな」と、たゆまぬ努力で世界の常識を覆し続ける後輩の姿を讃えていた。

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