やり投げ・北口榛花 女子フィールド種目史上初の金メダルの偉業を支えた驚きの生活習慣とトレーニングメニューを直撃
2024.12.6 10:30ここで髙田選手は、北口選手が一般的なやり投げの選手に比べ下半身が細い点を指摘。やり投げは腕の力ではなく、助走など下半身の動きが非常に重要となるが、北口選手は「助走して投げなきゃいけないので、足が太いと重くなる。(重くなると)自分が頑張る量が増えちゃう。そういうロスを減らしたい」と山登りやローラースケートを行うことで、足腰を鍛えているのだとか。山登りでは20キロ以上歩くこともあるという。
日本人初の偉業を支えたフィジカルを生み出すトレーニングに、髙田選手は驚きの声をあげ続けていた。
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写真提供:(C)日テレ
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