超ときめき♡宣伝部に突然の危機…火災発生で絶体絶命の火の海の中、一酸化炭素中毒からメンバーを守ったまさかの方法とは

お笑いコンビ・宮下草薙の草薙航基が12月5日放送の『THE突破ファイル2時間SP』の再現VTR『草薙バイトシリーズ』に出演。アイドルグループ・超ときめき♡宣伝部のイベントスタッフとして、突如発生した火災からメンバーを守る突破劇を演じた。

草薙は後輩の増子（GENIC・増子敦貴）とともに、超ときめき♡宣伝部のライブ会場でイベントスタッフのアルバイト。人気グループのライブを警備する仕事は重労働の連続で、ネガティブ思考の草薙はこの日も弱音を漏らす。さらにライブ後に行われたメンバーとファンの交流イベントでは、ファンを誘導する途中、足がもつれてその場に置かれたバルーンアートに倒れ込み、風船を割ってしまうハプニングも。

そんなハプニングがありながらも、自身に優しく声をかける菅田愛貴ら超ときめき♡宣伝部のメンバーとのやり取りを経て、なんとか仕事をこなす草薙だったが、増子とともにメンバー3人を楽屋までアテンドしている最中に、突如巨大な爆発音を耳にする。なんと1階のメイク室に転がっていたスプレー缶が、ストーブで熱され引火。2階にいた草薙たちは、火災から逃げ遅れてしまったのだった。

なんとか脱出を試みるも、勢いよく立ち上る煙と複雑な建物の設計に方向を見失い、出口を見失う一行。すると草薙は「みんな、壁に左手ついて！」と壁伝いに移動することで出口を発見できるという、過去のアルバイト経験で学んだ知識を披露。なんとか1階に降りる階段にたどり着いたのだった。

しかし階段は火元の1階から吹き込む煙が充満しており、メンバーは酸欠状態に。それでも階段の隅にたまった空気の層から酸素を吸い込み、火元の1階を避けながらなんとか地下駐車場に避難したのだった。