新時代のモノマネモンスターがついに決定!荒牧陽子&松浦航大 歌まね界の実力者2人による最終決戦の決着は…

2024.12.6 08:15

相葉雅紀と平成ノブシコブシ・吉村崇がMCを務める『モノマネ MONSTER』が12月2日に放送され、予選を勝ち抜いた上位10組による最終決戦が繰り広げられた。

番組では、10代~50代の100名の一般審査員が、出場者のモノマネがどれだけ似ていたか?を評価する『コピー度』と、演出などに工夫がありどれだけ楽しめたか?を評価する『エンタメ度』の2項目で、各5点満点の計10点満点で採点。ファイナルステージでは、1stステージと合わせた合計得点で、実力者たちが王座を競い合った。

10組中8組のパフォーマンスを終え、番組もいよいよ大詰め。Mr.シャチホコが1744点で暫定1位のなか、残るは1stステージ2位の荒牧陽子と、1位の松浦航大のみとなった。

まずステージに立った荒牧は、1stステージのモノマネメドレーから一転、あのちゃんのしゃべりでラジオ番組『オールナイトニッポン』を再現。独特なトークをコピーすると、その流れからMISIAの歌まねにスイッチし、『フルール・ドゥ・ラ・パシオン』をさすがの歌唱力で披露した。

緩急のあるパフォーマンスにスタジオは大盛り上がり。相葉は「あのちゃんのしゃべりいけるんだ」と荒牧の新たな一面に驚き、女子レスリング選手の鏡優翔は「あのちゃんの時めっちゃかわいくて、MISIAさんの時めっちゃかっこよくて、めっちゃ似てたんですごいなと思いました」と絶賛していた。この圧巻のステージには856点がつき、合計得点1769点でMr.シャチホコを上回った。

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