新時代のモノマネモンスターがついに決定!荒牧陽子&松浦航大 歌まね界の実力者2人による最終決戦の決着は…
2024.12.6 08:15優勝が荒牧か松浦の2人に絞られるなか、松浦は1stステージに続いて数々のシンガーを次々にまねる演目を選択。平井堅、和田アキ子、桐谷健太、玉置浩二らの歌声を瞬時に切り替えるパフォーマンスをスクリーン越しに行い、声だけで勝負する覚悟を見せた。
歌一本に絞ったステージにスタジオは大歓声に包まれ、相葉は「すごいね」と唖然。全てのステージを終え、アン ミカは「歌が上手い方々が、色んなアイデアを駆使して見せ方にこだわった結果、最後松浦さんは影絵にしたことで、よりみんなが声に集中するからレベルが上がるわけですよね」と評価しつつ、荒牧に対しても「若い方から幅広い方まで両方見せてくださったし、いい勝負です」と両者の健闘をたたえた。
緊張のなか、迎えた最終発表。松浦の得点はコピー度451点、エンタメ度442点の合計893点。1stステージの919点と合わせて1812点となり、見事初代モノマネモンスターの栄冠に輝いた。
相葉から優勝トロフィーを手渡された松浦は「めちゃめちゃうれしいですほんとに。影絵に初めて挑戦してみたりとか、新たな試みができたのもこの『モノマネMONSTER』のうえでこそだったので、本当にこのような機会をいただけて嬉しい」と、栄光をかみ締めていた。
『モノマネMONSTER』
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写真提供:(C)日テレ
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