モノマネMONSTER・ファイナルステージは波乱の展開！上位進出者が歌声、新ネタ、足技でそれぞれの実力を発揮

そんな2人を上回る合計1744点を記録したのが、1stステージで鈴木雅之や加山雄三など、複数のモノマネを披露し3位となったMr.シャチホコ。2度目の舞台では、ビートたけしのモノマネ1本にネタを絞り、名曲『浅草キッド』を熱唱した。さらにMr.シャチホコはタップダンスも披露。在りし日の本人を思わせる芸で、観客を引き込んだ。

ステージに強い照明をたき、あえて歌声と足元だけで勝負したMr.シャチホコだったが、吉村は「似てるんですよ顔も」とコメント。陣内智則も「かっこよかったね、ちょっと鳥肌立ちました」と、圧巻のステージのとりこになり、パフォーマンスを終えたMr.シャチホコは、たけしの仕草などを再現して笑いを誘っていた。

こうして残るは、1stステージでそれぞれ913点と919点を獲得した荒牧陽子、松浦航大の2人のみに。白熱した最終決戦に決着の時が訪れようとしていた。
 
『モノマネMONSTER』　

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写真提供：（Ｃ）日テレ