新時代のモノマネモンスターが決定！史上最高レベルのツワモノ23組がものまね史に新たな1ページを刻む

相葉雅紀と平成ノブシコブシ・吉村崇がMCを務める『モノマネ MONSTER』が12月2日に放送され、全国から集まった多くの応募者がものまね新時代を制する『初代モノマネモンスター』の座をかけたステージに挑んだ。

番組では、10代～50代の100名の一般審査員が、出場者のモノマネがどれだけ似ていたか？を評価する『コピー度』と、演出などに工夫がありどれだけ楽しめたか？を評価する『エンタメ度』の２項目で、各5点満点の計10点満点で採点。1776組の応募者の中から勝ち上がった予選通過者23組が、上位10組のみが進出できるファイナルステージ進出をかけて1stステージでしのぎを削った。

トップバッターとして登場したよよよちゃんは、山口百恵、一青窈、YOASOBI・ikuraという、昭和・平成・令和それぞれを彩った3人の歌姫のモノマネを披露。それぞれの代表曲『イミテイション・ゴールド』『もらいなき』『アイドル』を1つの曲にミックスする技法の“マッシュアップ”で交互に歌い分けた。

それぞれの完成度の高さに加え、よよよちゃんだからこその表現技法にスタジオは熱狂。相葉が「すばらしい、ハイテクすぎてね」と驚くと、ゲストのアン ミカも「マッシュって自分の声を重ねるのでつられてすごくやりにくいって言われる。これができるよよよちゃんってやっぱり令和の歌姫だな」と賛辞を送った。そんなよよよちゃんに、一般審査員はコピー度405点、エンタメ度414点の計819点を付け、1人目の出場者として堂々の結果となった。