主演・峯田大夢「学ぶことの大切さや挑戦する勇気をもらえる作品」 “エパリダ”新情報発表会見が開催

2024.12.5 17:00

『エパリダ』を漢字一文字で表すなら?
続くコーナーは、企画トーク〈エパリダ・推しの一文字〉。『エパリダ』を漢字一文字で表すなら、という質問に対して、バラエティ豊かな回答が並んだ。田中が書いた一文字は、「輪」。「みんなで手を繋いで、輪っかを作っているようなクローバーの関係値」をその言葉に込めた。


零が書いたのは「進」。「クローバーを見て前進している姿に勇気をもらう」とその理由を説明。一方で、現場が騒然となったのは、「進」の漢字の下に描かれたユークの上手すぎるイラスト!他の登壇者から「欲しい!」「すごい!」との声が飛び交った。

世界は、「闇」の一文字。「いろんな闇がある。現実でも。エパリダでも」とワケありに切り出し、作品が進む中で重要なキーワードになることにも触れていた。
田村は「新」。冒険配信という新しさと、ユークたちの関係性や気持ちが変わっていくところを表現。また、田村も、キャメラット君のイラストを添えていたが、「零のユークがうますぎて捨てようとした(笑)」とも。
稗田は、作品名にも入っている「深」の一文字。「ユークたちをはじめ、各キャラクターの過去など深いところに迫っていく。その中で絆も深まる」と回答。
川井田も同じく、作品名に入る「迷」をピックアップ。「ユークは(前のパーティを)辞めるかどうかも迷った。いろんな迷走が楽しめる作品」と、迷い続けるキャラクターに注目してほしいとした。
伊南が選んだのは「想」。「ユークが離脱しなければ、再会もなかった。この人を支えてあげたいという気持ち」と、キャラの思いを一文字に。最後に峯田さんが挙げたのは「技」。「みんな技術の研鑽(けんさん)をしていく。学びに前向き」と、技術を高めながら進む現場の空気感にも触れていた。

イベントはいよいよ終盤ということで情報コーナーに。『エパリダ』は、2025年1月11日(土)より、日本テレビ系30局&BS日テレにて順次放送開始されることが決定。そして12月17日には、第1話・第2話を映画館のスクリーンで楽しめる先行上映会&トークショーが新宿ピカデリーで開催され、本日と同様、キャスト・主題歌アーティスト8名、さらにMCの伊藤遼さんが再び登壇することが発表された。さらにプレゼントキャンペーンや、オープニング・エンディング主題歌の発売・配信情報も明かされた。

峯田「学ぶことの大切さや挑戦する勇気をもらえる作品」
最後は登壇者から、本日のイベントの感想と締めくくりのメッセージが届けられた。「アフレコの様子を演者の皆さんから聞けて、より楽しみになりました。楽曲も合わせて楽しみにしていただけたらうれしいです」と田中がコメント。「素敵な作品なので、オープニング主題歌を担当させていただいて光栄です。何より作品が世の中に広がって愛されることを祈っています」と零も続いた。「エパリダは面白い作品。リアルタイムで見て皆さんで盛り上がっていきましょう!」と世界が呼びかけ、田村は「この作品の一部になれるのがうれしい。いろんな方といろんな冒険に出かけられるとうれしいです」と話した。

世界


稗田は「まだまだ語れない魅力もたくさんあるので、毎話見逃さずに。原作から先に読んでから楽しむのもオススメです」とコメント。川井田は「仲間や人を思う気持ちだけではなく、ジョブへの向き合い方など、いろんなことを考えさせられる作品。冒険モノではあるけれど、すごく現代の私達の感覚にも似ている部分があるので、注目してください」と話した。
伊南は「クローバーのひとりひとりの成長が、毎話、目で見て感じられるような作品。ぜひみなさんも共感していただける部分を探して、推しキャラクターも見つけてください」がコメント。最後に峯田の「学ぶことの大切さや挑戦する勇気をもらえる作品です。本当に素敵なキャスト、アーティスト、そしてスタッフさんの皆さんが関わっています、来年1月から放送されますので、ぜひご期待ください!」のコメントで、新情報発表会見は幕を閉じた。

『Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。』
日本テレビ系全国30局&BS日テレにて2025年1月11日(土)より順次放送開始

©右薙光介・すーぱーぞんび・講談社/クローバープロジェクト

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