キンタロー。「3万円かなと思ってよく見たら30万円」　約4.4組に1組の夫婦が経験している“不妊治療”　避けられないお金の問題

不妊治療の経験がある竹財輝之助も、「うちも多分全部で、3年間で300万円くらい。お会計が40万〜50万円とかなっちゃったりとか。ちょっと引きましたね」と実体験を明かすと、上田は「確かに、“金額的にもここでやめにしようか”っていう人たちのね、その状況もわかりますもんね」と反応。

バービーも、「いろんなオプションというのがあって、技術が選べるんですよ。“もしこのオプションつけたらちょっとは確率上がるのかも”とかって思ったら、“オプションつけといた方がいいのかな”とかって思うんですけど、そういうのって大体保険適用外なんですよ」と振り返り、「めちゃめちゃ高かったりとかするから、お会計のたびに、“えっ、こんな金額？”っていうのが毎回来るんで。“あれ？これ番組何回出たら払えるかな？ここに何回座ったら払えるんだろう？”みたいなのを瞬時に考えちゃいますよね」と常に考えてしまうお金問題を回顧。

さらにバービーは「それでいてダメだったときの絶望感。“ダメだったのにこれ払うのか。痛いし”ってなったらもうグーンときちゃいますね」と精神的ダメージも明かし、不妊治療のリアルなお金事情をDEEPに語る夜となった。

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写真提供：（C）日テレ