さんま　芸能界のタブーを破った伝説の1日…キングオブアイドル田原俊彦とのリレー対決でさんまがとった行動とは

スタジオでドラマを見守った山田邦子が、「私あの運動会はいましたからね、あの場にね。しかも私は田原俊彦ファンですからね」と打ち明け、一同大爆笑。そして、「まず映画の俳優さんたちが1番かっこいい。で、次がアイドルの人たち。（芸人は）その下だから、ありえないことをやった」と指摘すると、さんまは「やってはいかんこと」と反省。そして、ディレクターからの“ごめん、さんまちゃんコケて”の一言で“コケない”と決意したといい、「いわれなきゃやってた。“わかってますよ”っていう」とまさか本音を告白。

さらに、リレーでさんまに負けた当時を振り返った田原は、「あれは負けてませんから。4mくらいの差で、バトンをさんまさんが僕より先にもらったんですよ。ゴールの寸前は1mくらい詰めた」とコメントし、同時にスタートしていたら、「負けない」ときっぱり。しかしさんまが、転ばなかったことを反省していることが伝えられると、「いや、明石家さんまはそんなことしないね。それしちゃいかんでしょ。あれはかっこいいよね。真剣勝負するっていうのはね。だから今も明石家さんまなんじゃないでしょうかね」と思いを明かした田原だったが、「“転べ”とは思ってましたけどね」と付け加え、笑いを誘った。

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