5日かけて仕込む“からあげ” 爆盛りの弁当にヒロミが「わんぱくだね~」と喜ぶ『オモウマい店』
2024.12.4 10:1512月3日放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』は、熊本県八代市(やつしろし)のからあげ店『揚八(あげはち)』を紹介。約5日間かけて仕込む、こだわりのからあげにスタジオがうなった。
店を営むのは前田淳さん(39)。ごはんはてんこ盛り、からあげたっぷりの弁当を見て、「わんぱくだね~」と喜ぶヒロミ。
メニューは『からあげ弁当』だけだが、からあげとごはんの量を選べる。からあげ3個・ごはん200gで350円の『からあげ弁当(ミニ)』から、『小』『並』『大』『特』『極』『幻』『伝説』と量が増え、最も大きい『伝説』は、からあげ15個・ごはん850gで1,400円。
常連客が「ここのからあげが一番」「中毒性がある。なんか入ってるんじゃないか」というほどの人気。からあげは約5日間かけて仕込むという。鶏皮を丁寧にむき、2日から3日間は“血抜き”。味を染み込みやすくするためだそうだ。その後、ニンニクとしょうゆで2日間漬ける。調理の際は2度揚げし、仕上げに“秘伝の粉”をふりかけ。鶏ガラをベースに5種類の香辛料をブレンドしているが、その中身は「企業秘密」とのこと。「あの粉、欲しいな~」とヒロミ。
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