「今年中に何とかしたいこと!」友達とLINEでつながりたい81歳お母さんの本音に予想外の結末が…

2024.12.4 08:45
村上信五とマツコ・デラックスの写真

12月2日放送の『月曜から夜ふかし』では、今年中にやっておきたいことについて街頭インタビュー。その内容を受け、人付き合いの難しさについてマツコ・デラックスが持論を語った。

今年も残すところあと1か月足らず、ということで、『街行く人に今年中に何とかしたい事を聞いてみた件』として街頭インタビューを行うこととなった。

道端で絵をかいていた83歳のお父さんは自らを「絵描きだから」と言い、「ネットに流したいんだよ、おじさんの作品を。金欲しいから。」と、光熱費に充てるために自分の描いた絵をネットで売りたいと話す。自宅の前には芸能人の似顔絵などのお父さんの作品がたくさん貼られており、この辺りを売りたい様子。お父さんはディレクターに「イケメンだなぁ!描かせてくれよ、顔!」とお願い。ディレクターもこれに応じ、似顔絵を描いてもらうとなかなかの出来栄え。しかし、描いてもらった絵をもらおうとすると「2000円!」とちゃっかり請求していた。

19歳の専門学生は「今年中にバク転ができるようになりたいです」という。吉川晃司が大好きだそうで、同じようにバク転したいようだ。“今年中”の理由を聞くと、まもなく就職活動が始まるそうで「履歴書に“バク転できます”って書きたい」とのこと。

そこで彼を“60分でバク転ができる”ことを売りにしているバク転教室へと案内することに。教室オーナーは60分後の成功率を聞かれると「形にするんだったら100%」と豪語する。その後、教室スタッフからみっちりと指導を受けるもなかなか思うような形にならず、オーナーが“成功率100%”と言った手前、スタッフも必死になって指導した。

そして60分後、練習の成果を見てみると、補助付きであればどうにかバク転できるようにはなっていた。練習中の彼の様子に「素質ゼロ」「(体が)硬いよね」と指摘していたオーナー。その結果を報告すると、補助が外れなかったことについてオーナーは「営業妨害だよ!」と思わず彼にツッコんだ。

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