『大悟のモノマネ芸人オーディション』優勝は誰？「ちゃんとやってる人間を評価してやれよ」千鳥＆かまいたちが大もめ！

11月30日放送の『千鳥かまいたちアワー』では、千鳥・大悟のモノマネ芸人を発掘するオーディションが開催され、3人の芸人が挑戦した。

一流芸人の証し…それは明石家さんまのマネをするほいけんた、タモリのマネをするジョニー志村のように自身をマネしてくれる“モノマネ芸人”がいること。そこで過去に番組では『濱家のモノマネ芸人オーディション』、『ノブのモノマネ芸人オーディション』を開催してきた。そして今回、第3弾として『大悟のモノマネ芸人オーディション』を開催。

登場したモリタク！（芸歴17年目）は、本物の坊主頭で、表情も自然に作っている。その姿に千鳥・かまいたち4人の期待が高まる。

大悟は「…似てるか？」と笑いながら言うも、他の3人からは「似てますよ！」「似てる似てる！」と早くも好感触。そんなモリタク！は大悟モノマネ歴6～7年程度とモノマネ歴は浅いものの、『大好きなノブをいじると遠くに行ってしまう大悟』など、細かい仕草なども完璧にとらえたモノマネを披露。相方のノブは「あー！めっちゃ似てる！」と手を叩（たた）いて大ウケし、山内健司も「全然…（前の2人と）見どころが違う」と絶賛。

その後も大悟のキャラクターをいかしたフリップネタや、『大悟と俳優の小日向文世が漫才をしたら』という自身のレパートリーと絡めるネタも次々と披露し、4人はすっかりモリタク！のネタに見入っていた。