『大悟のモノマネ芸人オーディション』優勝は誰?「ちゃんとやってる人間を評価してやれよ」千鳥&かまいたちが大もめ!

2024.12.2 11:50

最後には大悟だけでなく、中居正広、渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)、大泉洋が次々と出てくるネタを披露し、ノブは拍手を送りながら「声も似てるし…これが芸だ!」と称賛を送っていた。

すると大悟は、オーディション会場に控えていた参加者・かずみんを呼び出し、大悟以外のモノマネレパートリーを聞くと、まさかの「大泉洋さん」という答えが。

そこでモリタク!とかずみんによる“ダブル大泉洋”を披露してもらうも、そのクオリティーの差は歴然。「モリタク!うまいねぇ~」という声が上がりつつ、1周回ってかずみんが面白くなり始めた山内は「かずみんさんのレバートリー、他あるんすか?」と聞くと、すかさず「坂上忍(ができる)」と答えたかずみんだったが、完全にチョコレートプラネットの松尾駿のやる坂上忍のモノマネの模倣だった。それもそのはず、かずみん自身「松尾君のを見て始めました」とパクリであったことを早々に認めてしまっていた。

モリタク、かずみん、どみっしゅの3人のネタ披露が終わったところで優勝者を決める判定へ。

*かずみん、どみっしゅのネタはコチラから

当然のようにモリタク!の札を挙げる大悟に対し、かまいたちの2人はそろってかずみんの札を挙げ、優勝者はまさかのかずみんに決定! 

この結果に大悟は「そんなわけない」「ちゃんとやってる人間を評価してやれよ」というも、山内は「久しぶりに原石を見た」という。大吾は「石じゃない、クソの可能性もあるぞ」とぼやいていた。最後にノブから「モノマネMONSTARのオーディション受けれるけど今のお気持ちは?」と聞かれたかずみんは、誰のモノマネをするでもなく素に戻り「いや、モノマネ…あの、大泉(洋)さんでいってもいいですかね?」とコメントし、ノブは無言で照明を落としてしまった。大悟は「まず大悟をやめた、ハネてない大泉をとりあげた、…今の5秒ぐらいで何個間違えた!?」と最後まであきれてしまった。

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写真提供:(C)日テレ

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