『大悟のモノマネ芸人オーディション』に登場した芸人のクオリティーにノブ、かまいたち大喜び

2024.12.2 11:40

11月30日放送の『千鳥かまいたちアワー』では、千鳥・大悟のモノマネ芸人を発掘するオーディションが開催され、3人の芸人が挑戦した。

一流芸人の証し…それは明石家さんまのマネをするほいけんた、タモリのマネをするジョニー志村のように自身をマネしてくれる“モノマネ芸人”がいること。そこで過去に番組では『濱家のモノマネ芸人オーディション』、『ノブのモノマネ芸人オーディション』を開催してきた。そして今回、第3弾として『大悟のモノマネ芸人オーディション』を開催。

オーディションに参加するモノマネ芸人は3人。「でもなんかワシ別にそんな、決まったアレもないし、フレーズも…」と当の大悟は言うが、他の3人は「ボケ方とか…言いがちなセリフとか…」と選考の決め手になりそうなポイントを挙げていく。

ちなみにオーディション合格者は、日テレのモノマネ番組『モノマネMONSTAR』のオーディション参加権が与えられるそうで、参加者のモチベーションも高そうだ。ちなみにノブの回で優勝したモノマネ芸人・たむかいは、見事『モノマネMONSTAR』への出演が決定。自分のモノマネを番組内でされる可能性に気づいたノブは「俺のモノマ…ちょっと緊張してきた!」と焦り始めた。

オーディションがスタートし、別室の照明が上がると、坊主頭のカツラをかぶった、いかつい表情をした芸人・どみっしゅ(芸歴15年目)の姿が。

9年程前に声が大悟に似ていることを指摘されて以来モノマネをするようになったという。彼の『もしも大悟がグーチョキパーをしたら』のネタは「♪グーチョキパーで グーチョキパーで 何作ろう~」の歌に乗せて(歌詞は“何作ろうかのぅ~”と岡山弁に変化)手遊びを作るのだが、できあがるモノが見事なまでにド下ネタというもの。これには大悟も思わず苦笑いを浮かべていたが、ノブは「これはもらおう!これは大悟もらおう!」と大喜び。大悟は自分を指さしながら「底辺下ネタ芸人か!?」とつぶやくが、かまいたちの濱家隆一から「大悟さんのボケって大体そんな感じに映ってる?」と聞かれたどみっしゅは「下ネタか…幼稚ななんか…」と答え、大悟から手元のスイッチにより照明を落とされて姿を消されてしまう。

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