『大悟のモノマネ芸人オーディション』に登場した芸人のクオリティーにノブ、かまいたち大喜び

再び照明が上がると、先ほど同様、坊主頭のカツラにいかつい表情で腕組みをする芸人が。

全く同じような登場の仕方に大悟は思わず再び手元のスイッチで照明を落としてしまう。濱家の「薄～い暗い（照明）やったらほぼ大悟さんやん」というコメントを受けて、大悟はうっすらと照明を上げていくと、ほんの少しだけ姿が見えるように。大悟以外の「（大悟が）バーで飲んでる」「大悟さん、ハイボールでいいスか？」などとその姿をいじっていた。この芸人・かずみんのネタにはノブのツッコミが必要ということで、『ノブのモノマネ芸人オーディション』優勝者・たむかいがここで助っ人で登場。

「（オーディション後の）反響ありました？」と聞くノブに「大ハネしたからなぁ～」とノブっぽく答えるたむかい。現在ではノブモノマネでYouTubeも始めているという。

たむかいの紹介も終わり、ようやくかずみんがネタを披露。しかし、「大悟じゃ！」と妙なポーズを取りながら自己紹介をするというなかなか微妙なクオリティーにノブは一旦照明を落としてしまう。気を取り直して自己紹介してもらうと、なんと彼は芸歴30年、51歳のべテランだった。他のネタを見せてもらおうとするものの、カンペに書かれたネタのタイトルが老眼で読めないというまさかの事態が発生。当然照明が落とされ、ノブは「（モノマネMONSTAR司会の）相葉（雅紀）くんの前でできるわけがない！」とツッコミ、スタジオの笑いを誘った。

【TVer】最新話を無料配信中！
【Hulu】最新～過去話配信中！

写真提供：（C）日テレ