キンタロー。〝子どもをあやすため今の顔芸に…”家族からのサプライズメッセージに感激

モノマネ芸人のキンタロー。（43）が12月1日放送の『おしゃれクリップ』にゲスト出演。再ブレイクを果たし多忙を極めるなか、ママとしても活躍するプライベートの素顔が明かされた。

今年長年所属した事務所から独立し、フリー芸人として活動を始めたキンタロー。再ブレイクのきっかけとなったのが、その力強い表現から生み出される“誇張モノマネ”だが、こうした芸風のきっかけとして家族の存在が大きかったという。

2012年に前田敦子のモノマネで人気を博した当時は、控えめな表現しかできなかったと言うキンタロー。だが、現在の形に変わったのは、「母親になった、それが転換期」だったそう。子どもをあやす際に「どうしても笑わせたいから」と、激しい顔芸などを駆使していくなかで、徐々に現在の芸風にたどりついたのだという。

番組では旦那さんの協力のもと撮影されたキンタロー。の家族時間の様子が放送された。キンタロー。は2人の娘のママとして過ごす時間でも全力でパフォーマンスをしており、動画には松野明美のモノマネを交えながら、親子でスイーツを楽しむキンタロー。の姿が記録されていた。

そんなママを“一番面白い”という娘さんたちは、キンタロー。のモノマネをマネすることもあるそうで、最近ではアンジェリーナ・ジョリーのモノマネを見よう見まねで再現しているのだとか。こうした親子の仲むつまじいやり取りに、MCの井桁弘恵は「かわいい〜」と連呼していた。