1本3000円!横浜市で400年続く伝統老舗農家が育てる『横綱大名ネギ』代々受け継がれてきた門外不出の秘伝農法とは
2024.11.30 19:00この厳しい条件を満たしたネギを求め、畑に入った3人は各々が選ぶ渾身(こんしん)の1本を収穫。鰻と橋本が選んだネギは、重さではこの基準を満たすも長さが足りず。しかし宮川が全てのハードルを越えた1本を収穫し、見事『横綱大名ネギ』を手にした。
採れたてのネギからは、とろみのある果汁があふれ出し、その光景に宮川は「アロエですやん」と驚いた。この果汁が、加熱することで極上の甘さを発するそうだ。
こうして収穫したばかりの『横綱大名ネギ』を炭火焼きにして味わった3人。焦げ目を付けた表皮をむき、甘さがつまった芯の部分を口にした鰻は「めちゃめちゃうまい!旨味、ネギの。こんなの初めて、絶妙!」と絶叫。続けて宮川が「焼き芋の蜜みたいな」とその濃厚な甘さに驚くと、橋本も「ネギ革命」と旨味と甘味のバランスととろける食感にリアクションを見せた。
写真提供:(C)日テレ
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