【先週読まれた人気記事】竜星涼＆八木莉可子主演『潜入兄妹』　新たなキャラクター“信濃”の正体に考察の声「間違いなくあの人」

内通者を暴き出すことに成功した貴一と優貴を、約束通りに幹部として迎え入れようとする鳳凰。しかしその前に確認したいことがあるという。前にも、招きようとした人物がいたが、その男は県警の潜入捜査官だったらしい。

そういって貴一と優貴の前に突き出されたのは、父・貴司（半田周平）の写真。「あなたたちは違いますよね？」問い詰められて言葉に詰まる貴一の表情で7話は終了した。

ただ今回はラストシーン恒例の、貴一のセリフ「最悪だ」は聞けず。SNSでは「今日はお決まりの『最悪だ・・』ラストでいわなかったな」「今回は最後の『最悪だ』が口パクだった　声出せない状況だもんね」など、お決まりのシーンの変更が気になった人のコメントがいくつか見られた。

11月23日放送の第8話は―
「ようこそ、幻獣へ」――父の仇（かたき）を討つために巨大特殊詐欺グループ『幻獣』の内部に潜入した兄･貴一（竜星涼）と妹･優貴（八木莉可子）は、組織の中にいた内通者を暴き出し、幹部たちの信頼を勝ち取ることに成功。なおも素性を疑う鳳凰の追及をなんとか切り抜け、『幻獣』の幹部に昇格を果たした。

あとは鳳凰のアジトをつきとめれば全てが終わる……そう思っていた兄妹を、さらなる危険が待ち受ける……。

「九頭龍の手掛かりをつかんでください」――鳳凰たち『幻獣』の目的は、敵対する組織のボス・九頭龍に復讐（ふくしゅう）することだった。『幻獣』と九頭龍の間にある深い因縁……その争いに亡き父・貴司（半田周平）が巻き込まれていたことを知った兄妹はショックを受ける。『幻獣』と九頭龍の両方を倒さなければ、この戦いは終わらない……。

父の遺志を継いで九頭龍をつぶす覚悟を決めた兄妹は、九頭龍の組織をおびき出すため、大病院を舞台に大胆な詐欺を仕掛けるが……。九頭龍に近づこうとする兄妹を最悪のピンチが襲う。

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写真提供：（C）日テレ