120本の竹を100m運搬して畑を大改造!7時間に及ぶ過酷な作業に櫻井翔も「見てる体感の5倍6倍大変…」と感心

2024.11.29 20:54

櫻井翔と山田杏奈が11月29日放送の日本テレビ『沸騰ワード10』に出演。古民家の修復作業の過酷さに驚きの声を上げた。

“伝説の家政婦”ことタサン志麻さんが進めている古民家改装・移住プロジェクト。今回は新居の前に作られていた畑に暗渠(あんきょ)排水を設置する作業を行うことに。水はけが悪い畑に大きな溝を掘り、その中に竹を何本も入れてクッション代わりにし、さらに排水用のパイプを入れて、上から竹の葉をかぶせた後に土を入れるという、工程だけを追ってもなかなか大変な作業だ。

実際には、志麻さんの新居の裏にある竹やぶから竹を伐採し、畑まで1本1本運んでくる必要があり、その距離は片道およそ100m。竹は1本20m以上のものもあり、お手伝いにきたタイムマシーン3号の関太と山本浩司が2人がかりで担いでも「あー、肩!肩に食い込む!」と悲鳴を上げるほどの重さ。しかも最終的にはこれが120本必要だということで、VTRから伝わる作業の過酷さに、MCのバナナマン・設楽統も「120本…絶望の数字…」と言葉を失うほどだった。

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