120本の竹を100m運搬して畑を大改造！7時間に及ぶ過酷な作業に櫻井翔も「見てる体感の5倍6倍大変…」と感心

途中、志麻さんからの特製フルーツポンチの差し入れなどもあり、気力を回復させつつなんとか120本運び終えた後は、穴に竹とパイプを入れる作業。パイプの位置が決まると動かないように竹とパイプを1本につき20か所以上を麻紐（ひも）でくくりつける、これもまた地味にしんどい作業だ。

それが終わると上から竹の葉をかぶせ、志麻さんの夫・ロマンさんが重機を使って土をかぶせていき、7時間がかりの作業が終了。こうすることで畑の水はけが格段に良くなるそうで、実際に雨が降った時の映像を見てもしっかりと排水されていた。こうして作った暗渠排水は30年以上持つのだという。

スタジオでこの作業を見ていたゲストの櫻井は、「見てる体感の、5倍6倍大変ですよね、ロケとしては」と、VTRに入っていない部分での作業量も想像し、「結局7時間とか、20か所結んでとか。え～！？みたいな…大変ですよね…」と過酷な作業を行ったメンバーに感心していた。また、山田も「暗渠排水って初めて聞いたんですけど、田んぼとかで水が入っていくところ見たことがあるので、ああいうのって使われているんだなと思って」と、普段見慣れない作業に見入っていた。

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写真提供：（C）日テレ