吉岡里帆「大ファンです」　今一番会いたい人との初コンタクトで大興奮　二宮和也も熱量に驚き『ニノさん』

しかし吉村が「ですが、“声だけの出演ならいいですよ”と」と情報の続きを読み上げると、吉岡は思わず拍手し、「うれしい」と満面の笑み。そして、quartettoholeさんと音声でつながり、「こんばんはー」の第一声を受けると、吉岡が「あー、すごい」と感嘆。

続けて、「めちゃくちゃうれしいです。当時の感動も忘れられないですし、描いてくださったのを一冊にして、郵送してくださったじゃないですか、事務所に」と振り返った吉岡が、「それも今でもずっと宝物で。いつも仕事する時に、“quartettoholeさん見てくれてるかな”とか思うくらい」と大切な存在であることを明かすと、スタジオは驚き。

さらに、「“作品への愛を感じる”というか、“ドラマとか映画を愛している方なんだな”っていうのも伝わってきて、大ファンです」と熱い思いを伝えると、quartettoholeさんは「もったいないお言葉をいただきすぎて、ちょっと今なんてお返しすればいいかわからないくらいの感動をいただいています」と反応し、2人はお互いに感動した様子。

それを受けて吉村が、「quartettoholeさん、そもそもなぜ吉岡さんの絵を描くようになったんですか？」ときっかけを尋ねると、「ドラマに初めて“ハマる”みたいなのが、その作品（『カルテット』）だったんですけど。作品が好きすぎて、“絵でどんどん描いていきたい”と思って、アカウントを衝動的に作って、絵を投稿し始めたっていうのがきっかけでした」と回顧。

スタジオから感嘆の声が上がる中、吉岡は「これからもドラマとか映画のこと、ずっと好きでいてくださったらうれしいなと思いますし。また絵を描きたくなるくらい、おもしろい作品を届けられるように頑張っていくので見ていてください」と宣言。