チョコプラ松尾「辛うま～！」韓国・ソウルでIKKOと滞在7時間の“超弾丸旅！”サバの煮込み『コドゥンオチョリム』に大興奮

続いて、「これがディープソウルよ」とIKKOが案内したのは、タチウオ通り。細い路地裏を進むと、朝から地元客で満席になる人気店「魚料理店ヒラクタチウオ」があった。IKKOが松尾に食べさせたい家庭料理は、『コドゥンオチョリム』という韓国で1番人気の魚・サバを使った煮込み料理。
 
鍋に蒸したダイコンの葉とキムチ、ぶつ切りにした秋サバの切り身を入れ、唐辛子やニンニクを使った特製調味料を加え、出汁、しょうゆ、砂糖で味付けし、最後に長ネギを入れて煮込めば完成。

2人は、茶わん蒸し、タチウオのフライ、ナムル、ちりめんじゃこ、キムチがついた『コドゥンオチョリムのセット』（1人前1540円）を注文。
 
大きめにカットしたサバを一切れ食べた松尾は「辛うま～」と両手を広げてリアクション。「マジですごくおいしいサバ。それにスープが相まって本当においしい。これは元気出る！」と大興奮。IKKOもご飯にのせていただくと「めっちゃおいしい。一口のサバで相当ご飯いけるよね。口の中に旨味が閉じ込められていく」とその味を称賛した。
 
最後は、韓国の定番おつまみが楽しめる「ナンデムンオジンオ」へ。注文したのは、カワハギの皮を焼いた『チッポ』（660円・6枚）。その場であぶってもらい、できたてを食べた松尾は「お酒ちょうだ～い」と大声で叫ぶと、「これはおいしい」と絶賛した。
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写真提供：（C）日テレ