野呂佳代「めちゃくちゃうまい!」豪・シドニーで吉瀬美智子と“ほろ酔い旅”初体験の『ロブスターの刺身』に感動

2024.11.29 09:15
野呂佳代と吉瀬美智子の写真

俳優の野呂佳代が、27日放送の『世界頂グルメ』2時間SPに出演。ドラマ共演で仲良くなった吉瀬美智子とともに、オーストリア・シドニーを訪れ“ほろ酔い旅”を満喫した。

まずは、オーストラリア最大の魚市場「シドニー・フィッシュ・マーケット」へ。ここは、年間約500種類の海産物が集まる、世界第3位の市場。南半球ならではの熱帯地域の魚から南極海まで取り扱い、とれたてをその場で調理してもらえるのも魅力。

明るく広大な店内を歩いていると、野呂が「みっちゃん見て!すっごいでかい」と巨大なロブスターを発見。日本の伊勢海老より大ぶりなサザンロックロブスターは、栄養豊富な冷たい南極海で育つため、甘みが強く身が引き締まっているのが特徴。

店員が「持ってみるかい?」と生簀(いけす)からロブスターを取り出すと、2人はおもむろにジャンケンを開始。負けた野呂が持とうとするも、「私無理だ!」とあっけなくリタイア。すると吉瀬は「私は意外と平気かも」と、片手でロブスターの触覚をつかみ、反対の手で胴体を持つと「11時18分ロブスター確保!」とカメラ目線でお茶目に報告。その後も、「なんだこの野郎!食べるぞ!おいしくいただくぞコラ!」とロブスターに向かって、即興の芝居を披露し、たくましい1面を見せた。

早速、ロブスターをその場で調理してもらうことに。調理法は、フィッシュマーケットで1番の人気メニュー、『ロブスターヌードル』と『刺身』のハーフ&ハーフをチョイス。中国系移民の多いオーストラリアでは、中華風の味付けが人気だという。

『ロブスターヌードル』は、ショウガ、ネギ、チキンスープ、塩、揚げたロブスターをとろみがつくまで煮込み、仕上げにごま油を加え、中華麺にかければ完成。残りのロブスターは『刺身』にしてもらい、ロブスターを丸ごと1匹使用したぜいたくなメニューが完成した。

野呂はできたての料理を受け取ると、「急いで急いで!」と外のテラス席まで猛ダッシュ。後ろから吉瀬も「風に当たって冷めちゃうよ~、のんてぃ。大変だよ」と料理を手に大慌てで追いかける一幕も。

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