カンニング竹山　お笑いの仕事に活きた、“酒屋アルバイト”の会話術「若い頃、幡ヶ谷店で…」

カンニング竹山と髭男爵のひぐち君が11月27日（水）、「カクヤス公式アプリ」リニューアルに関するメディア向け発表会に登場。学生時代に実店舗でのアルバイト経験がある竹山が、今の仕事に活かせていると感じる“当時の思い出”を振り返った。

東京、神奈川、埼玉、大阪、兵庫、福岡、長崎の1部で展開している無料配達エリアを対象にした「店舗からのお届け便」とエリア外の配送である「全国宅配便」によって、日本全国に酒や食料品、日用品などを届ける「カクヤス」は今年10月、公式アプリを「店舗からお届けサービス」をリニューアル。近隣のカクヤス店舗から送料無料で1時間単位の時間指定で届ける「店舗からのお届け便」に特化させた。

ユーザーの声をもとに「本日のお届け可能時間」を表示し、過去に注文した商品を再注文できる機能を追加したことで、ストレスを軽減。シンプルに日常生活に必要な商品を注文できるようにデザインを一新したという。

27日の発表会ではスペシャルゲストとして、学生時代にカクヤスでアルバイト経験のあるカンニング竹山と、ワインエキスパートの資格や名誉ソムリエの称号を持つ髭男爵のひぐち君が登壇。竹山は「若い頃、幡ヶ谷店で働いていたことをよく覚えています。配達先でお客さんとの会話で培ったコミュニケーションが、今の仕事で活（い）かせています」と当時を振り返った。

また、リニューアルしたアプリを2人が実際に体験。「商品が選びやすくて便利ですね」と竹山。続けて、「バイトで配達しているとき、買うものが決まっているお客さんも多かったので、再び購入の機能の追加は商品をリピートしたいユーザーとしては助かると思います」と、ここでもバイト経験を活かしたコメント。

一方、ひぐち君も「ワインの品ぞろえ豊富なので、カクヤスの店舗でよく買い物をします。特にワインの飲み比べセットがオススメです。アプリで簡単に、お酒一本から自分の好きなタイミングで注文できるので使っていきたいです」と、ワインエキスパートらしい切り口で語った。