今年大ヒット曲を生み出したDJ松永を振り切り、“ラスボス”小林幸子が「新潟県民ソング栄誉賞」を獲得

2024.11.28 10:30
秋川雅史と小林幸子の写真

注目の結果発表。NegiccoやNGT48などのアイドル、新潟をテーマにした曲を歌った美川憲一などがランクインする中、2位にランクインしたのは平原綾香。代表曲の『Jupiter』が長岡花火大会のクライマックスで流されることから“新潟を代表する曲”として浸透していたようだ。
 
残すは1位と3位の枠。小林も緊張の面持ちで結果を見守る。そして発表されたのは、1位が小林、3位がDJ松永、という結果だった。ゲストたちから「ラスボス~!」の声もかかる中、小林は「ありがとねみんな!ありがとね!」と今にも泣きそうな表情で感謝を伝えた。分析によると新潟県民栄誉賞を受賞するなどの認知度や地域貢献度等で高得点を獲得。さらに小林に対する好感度が高い世代を見ると、意外なことに20代男性が最も高く、次いで40代女性となっていたそうで、いかに幅広い層から支持されているかがうかがえる結果となった。
 
小林には「新潟県民ソング栄誉賞」獲得の記念として番組特製のトロフィーが送られ、小林も嬉しそうに受け取っていた。

写真提供:(C)日テレ

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