ついに長濱ねる演じる三女の行方が明らかに…思いもよらない衝撃の姿にSNS「予想外の出会いに驚きしかない」『若草物語』第7話
2024.11.27 16:45そんな中、衿の行方の手掛かりを探す涼は、衿が使っていたクローゼットの中から大量の名刺を発見。それは“代表取締役”やら“CEO”やら、企業の重役の名刺ばかりで…。一体これは?
「これは役者の仕事と関係…ないかもしれないなぁ」「衿ちゃん、もしかしたら夜のお仕事もしてたのかな?」など、衿の知らない顔を想像する声も。
どうやら自分の番号が衿からブロックされていることを知り、ショックを受けた涼は、律(一ノ瀬颯)の電話から衿に電話をしてみることに。すると電話はつながるが、衿は返事をせず、後ろから「汐崎村の皆さんにお知らせします」というアナウンスが聞こえたため、すぐに汐崎村へと向かう涼と律。
村の人々に衿の写真を見せて聞き込みをするが、誰も心当たりはないという。この村にはすでに衿はいないのではないか…。そうこうしているうちに帰りのバスがなくなり、涼と律は村に1泊することに。落ち込む涼を明るく慰める律だが、涼の心は晴れずにいる…。
翌朝、村役場へ向かう涼と律。するとそこには、子どものいたずらを謝る母親の姿が…。赤ちゃんを抱っこして、幼い子どもの手を引いて歩く母親をじっと見る涼。母親が顔をあげると、それは衿…。「見つかっちゃった…」と笑う衿に、呆然(ぼうぜん)と立ち尽くす涼だった…。
SNSでは「やっと見つかったと思ったら子持ち!?ウソでしょ!?」「2年も見てなかったのに既読してからブロックした理由って子どもが勝手に見たから…!?」「子どもがいるのはなぜ?この出会いの理由は分からないけど衝撃的としかいいようがない」「衿ちゃん一体何があったの…!?」など、驚きの声があがっていた。
12月1日放送の第8話では、あの衿が、なんで子連れの姿に!?と、頭の整理がつかない涼は、再会を喜ぶより先に衿を責め立てる。「なんでいなくなったの?ここで何してんの?ずっと心配してたんだよ?」。そんな涼に、「わたしは涼が思ってるような、天使みたいな妹じゃないから」と、ありのままを吐き出す衿。2年前に突然失踪したワケ、今まで誰にも言えなかった苦しみ、それは涼の知らなかったことばかりで……。
衿の変化を受け止めきれず、あまりのショックに愕然(がくぜん)とする涼は、仕事にも身が入らなくなり……。
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