大阪・難波で伝説の“初代ニューハーフ?”ベティさんに遭遇！「貴重映像よこれは…」とマツコも驚き

11月25日放送の『月曜から夜ふかし』では、『再開発のすごい大阪で個人的ニュースを聞いてみた件』として、来年の大阪・関西万博に合わせて再開発が進む大阪の各地で、街行く人にインタビューすると、マツコ・デラックスとゆかりの深い人物の登場にスタジオがざわつく一幕もあった。

まずは大阪の中心地・梅田でインタビュー。誰もが口をそろえて「オシャレ」と言うほどの街に変貌を遂げた梅田。しかし「キレイになったね！街が全く違う！」と語ってくれたお父さんはカメラに向かって「テレビ出る？出して！」とノリノリになり、梅田にいる人々の愛嬌（あいきょう）の良さは変わっていないような雰囲気。

ちょっぴり話を聞いただけでずっとしゃべり続ける女性3人組や、大好きな人形“エリちゃん”を抱きかかえながらこてこての関西弁でしゃべり倒す男性、「フラつくねん」と言いつつ一方通行の標識のポールにしがみつく女性シニアなど、梅田近辺でもなかなか濃い人が集まっていた。ここからさらにディープなエリアへと進んでいく。

続いては昔ながらの商店街が息づく、天満や鶴橋などの東エリア。コンビニ前に座り込んでいたお父さんに話を聞くと「日本を守ろう思うて！」という。具体的にその方法を聞くと、たばこを吸い始め「税金払わせてもろて…そうやって日本を守りたいね」とたばこ税で日本を守ろうとしていた。