竹財輝之助「僕も経験ありますし。3年やりました」男性から見た不妊治療の苦労とは？　“不妊治療のリアル”をDEEPに語る

11月26日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』のテーマは“不妊治療のリアル”。女性だけの問題ではない“不妊症”の実態をDEEPに語り合った。

“不妊症”とは、妊娠を望む男女が一定期間（約1年間）自然妊娠しない状態のこと。自然妊娠する確率は年齢とともに下がっていき、40代になると約5％にまで低下するといわれている。そして、“不妊症”というと女性に問題があるケースが多いと思われがちだが、実際には男性因子と女性因子の割合は約半々といわれおり、女性の加齢だけではない様々な原因があるのだが、パートナーとの意識の違いに悩む女性も多いという。

実際、街の皆さんからも、「男性不妊だったってのは間違いないんですけど、旦那が自分の精子に原因があるっていうのをなかなか受け入れ難いっていう。再検査をなかなかやってくれず、（再検査までに）半年くらいかかっちゃったりして、“タイムロスになっちゃったな”っていう感じ」という実体験や、「検査結果で、最初私のホルモン値がひっかかって、夫は異常ないですってなった時、“よかった。俺じゃなかった”っていってましたからね。やっぱりどこかで、“（原因が）自分じゃなかったら安心”みたいな、思うんですよ男の人は」という声も聞かれた。