約4組に1組の夫婦が経験“不妊治療” 安田美沙子「半年たってもできなくて…」 車の中で自己注射の経験も “不妊治療のリアル”を語る夜

2024.11.27 09:45

スタジオではバービーが、「私は、“子宮疾患系の総合商社”と呼ばれていまして。元々、子宮疾患関係が本当オンパレードだったんですよ」と切り出し、不妊治療のきっかけについては、「“自然妊娠はちょっと難しいかな”っていうので、30 代前半で卵子保存をしようと決めて。そこから、“卵子保存をしたものを使うんだったら生殖医療に頼る妊娠になるな”っていうのもあったんで、そこから結婚してすぐ始めました」と回顧。

上田と女集合写真

安田美沙子も、“結婚式が終わったらすぐ妊活しよう”と夫婦間で話していたというが、「半年たってもできなくて、“あれ?おかしいな?”ってなって、その年の年末くらいに不妊治療スタートしました」と不妊治療に踏み切ったきっかけを告白。

続けて杉山愛も、「34 歳まで現役選手やってたので、やめて結婚するっていった時にはもう 36歳だったので、“何か問題があったらなかなか妊娠できないな”と思って、“まずはそこ(生殖機能)をきちっと調べてみよう”というところからのスタートでした」と振り返った。

そして、MCの上田晋也が“どういう治療があるのか?”を尋ねると、バービーが、「ざっくりいうと 4種類にわけられるんですけど」と話し始め、排卵日を予想し性交渉のタイミングを合わせる“タイミング法”、家や病院で採取した精液を子宮内に注入する“人工授精”、体内から取り出した卵子と精子を受精させ子宮に戻す“体外受精”、選別した精子1匹を卵子に注入し授精させ子宮に戻す“顕微授精”を説明。

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