モノマネ芸人・松村邦洋を育てたのは山口県の暴走族？　その的確なアドバイスにスタジオ「芸をよく分かってらっしゃる」

松村邦洋が、25日放送の『しゃべくり007』に出演。出身地である山口県や、青春時代の思い出について語った。

この日は『最強観光地 京都に討ち入りSP』と題し、松村邦洋の他にも、元プロレスラーの長州力、ぺこぱ・松陰寺太勇、やす子が“山口県人会”として登場。山口県の魅力を紹介した。

プライベートで実際に“山口県人会”として集まったことがあるのかMCの上田晋也に尋ねられたやす子は「あります」ときっぱり。4人で乾杯する写真とともに、松陰寺が、“やす子のスターぶり”に乗っかろうと声をかけて集まったとことを明かした。

“山口県人会”で集まった時にどんな話をしたのか聞かれると、「僕やっぱり時代が全く違うんですよ」と長州。上田が「じゃあ、全然話合わなかったでしょ…」と聞くと、「合わないですね」と答え、「いやいやいや」と松村、松陰寺、やす子の3人は「そんなことはない」と言わんばかりに、笑いながら立ち上がった。

そんな長州のことについて、上田がやす子に「長州さんは、我々世代は子どもの頃のヒーローなわけよ。知ってんの？長州さんのスゴさとか」と聞くと、「知ってますよ！元気なおじいちゃんですよねぇ」と答え、笑いを誘った。