やす子「17年前に…」　ニューヨーク・タイムズに日本で唯一選ばれた“山口県”のデートスポットを紹介！当時のまさかの出来事を明かす

お笑い芸人のやす子が、25日放送の『しゃべくり007』に出演。故郷・山口県での幼少期の思い出を語った。

この日は『最強観光地 京都に討ち入りSP』と題し、山口県宇部市出身のやす子の他、元プロレスラーの長州力、松村邦洋、ぺこぱ・松陰寺太勇が“山口県人会”として参戦。ニューヨーク・タイムズに『2024年に行くべき52ヶ所』として、日本で唯一選ばれた山口。紹介するなら勢いのある今しかないと、魅力を熱弁した。

「2021年渡ってみたい橋ランキング1位」に輝いた『角島（つのしま）大橋』や、日本最大級の鍾乳洞『秋芳洞（あきよしどう）』、五重塔で知られる国宝・『瑠璃光寺（るりこうじ）五重塔』などの絶景スポットを紹介したやす子。エメラルド色に輝く『別府弁天池』は、「モネの睡蓮（すいれん）みたいな池」だと称えた。

さらに、若鳥を炭火でこんがりと焼きあげた“山賊（さんぞく）焼”が美味しいという『いろり山賊』や、地元の人に50年以上愛される老舗うどんチェーン店『どんどん』を紹介。やす子は「（どんどんは）提供速度がスゴい速くて、受付で支払ってから座るんですけども、座る時にはうどんが置かれてて、席を選んでいる間、自分が前を歩いてたら、後ろにピタっと店員さんが（うどんを持って）付いて来て“ドラクエ歩き”みたいになる」と、速すぎるサービスを指摘し、笑いを誘った。