長嶋一茂が相葉雅紀と保護犬にトリミング!震えるワンちゃんたちの心をほぐした“一茂セラピー”の効果とは…?

2024.11.25 12:20
長嶋一茂の写真

11月23日放送の『嗚呼!!みんなの動物園 秋の動物おじさん2時間SP』では、長嶋一茂がMCの相葉雅紀と共に保護犬のトリミングに挑戦。それぞれの幸せを願い、辛い過去を背負った2匹の保護犬に愛情を注いだ。
 
この日の放送では、元々繁殖犬として過酷な環境で生活していた、マルチーズとプードルのミックス犬と、シベリアン・ハスキーの2匹をトリミング。自宅で3匹の愛犬と暮らす一茂が、トリミング歴7年のベテラン・相葉にその技術を教わりながら、2匹の世話を行なった。
 
はじめにハスキーのブラッシングから取り掛かった2人。絶賛換毛器のハスキーは入念なブラッシングを施さなければ、大量の抜け毛が詰まり毛玉の原因になるという。緊張ぎみなハスキーに一茂は「抱っこしよう、いい子いい子大丈夫」と優しく声をかけ、相葉がブラッシングをしやすいようハスキーを保定。その間に相葉は手際よく全身の毛をブラッシングした。

しかし飼育放棄されたハスキーのブラッシングには、膨大な作業が必要となり、愛犬が小型なため普段はブラッシングをしていないという一茂もブラシを手に取ることに。万が一肌に多少当たっても、傷をつけにくい軸のやわらかい器具を使い、ハスキーにブラッシングを施した。2人がかりでもなかなかブラッシングが終わらないハスキーの毛量に、一茂は「これ終わるのかな?」と一言。それでもブラッシングを怠ると、その後のシャンプーやシャワーの仕上がりにも影響が出るため、2人は入念にケアを行なった。

こうしてブラッシングを続けることなんと40分。なんとか作業を終えた2人は、続いてハスキーにシャンプーを施すことに。この頃になると、すっかり一茂に心を開いたハスキーは、一茂のマッサージにご満悦。一方、相葉も「やっぱ毛量多いから、なかなか終わらない」と苦戦しつつも、何度もシャンプーで洗い、長年たまったハスキーの汚れをキレイに落とした。

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