えなこ 年収一億越えコスプレイヤーが驚きの私生活を告白!“お財布はビニール袋”だった

2024.11.25 11:20

コスプレイヤーのえなこが、23日放送の『Google Pixel presents ANOTHER SKY(アナザースカイ)』に出演。年収は3年連続で1億円越えと公表し、仕事へのこだわりを明かした。

オリジナルのコスプレをしてスタジオに登場したえなこ。「森の女の子をイメージした」という緑を基調とした衣装には、随所に白色のフリルをあつらわれており、カチューシャには、野イチゴを抱えたリスがちょこんと乗っている。

これを見た今田は「楽しめるね~やっぱり。世界観に隙がないね」と絶賛。実はかなり前からえなこのことを知っていたといい、「手作りの写真集とか出してるころから知ってるもん、俺」とテンション高めで番組を進行した。

今回、えなこが訪れたのは兵庫県西宮市。人生を変えた作品『涼宮ハルヒの憂鬱』の舞台となった街で、聖地巡礼を楽しむと、夜には所属する事務所の社長兼マネジャーの乾曜子(いぬい ようこ)氏と合流した。自身も、コスプレイヤー・よきゅーんとして現役で活躍する乾社長。コスプレイヤーが職業として認知されていない時代から、えなこと2人で業界の最前線を駆け抜けてきた。

乾社長は、「すごい昔にさ、お手洗いとかで着替えたりする現場もあったじゃない。それを考えると進化、成長というか。すごい印象に残っているのが、そのときに(えなこが)“売れないといけないんだ”って自分で言ってて…」と、負けず嫌いなえなこの性格がうかがえるエピソードを紹介。コスプレイヤーに逆風が吹き荒れていた時代に、えなこのマネジメントをする決意をしたという。

えなこが上京したことで出会った2人。契約も、秋葉原のマクドナルドで交わした。どんなときも支えてくれた乾社長をえなこは、“東京の母”と慕っているのだそう。だからなのか「すべてお任せしてて。プライベートとかも。東京に住む家も、私内見してない」と明かした。さらに「(乾社長に)通帳とかそういったものを全部預けたり」と、お金の管理まですべて任せているのだそう。

乾社長によれば、えなこは「自分に対してそこまで興味が自分でない。執着がない」とのこと。共に働く仲間からも、最初に会ったときにはビニール袋をお財布にして持ってきたというエピソードが語られるほど。さらに、「自分の仕事のときに、ほんとに全集中してるから、ほかのときはスイッチを切るんだと私たちは思ってて」と、乾社長は苦笑しながら語った。

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