King & Prince 永瀬廉がカラオケの 1 曲目に歌う曲のセンスで対決！あえてバラードを入れるその理由とは …

King & Princeの永瀬廉と髙橋海人の2人がMCを務める『キントレ』が11月23日に放送され、2人が共演者らとともにカラオケの選曲にまつわるセンスで対決を行った。この番組はお金にまつわる疑問を体当たりで解決し、人生に必要なお金の感覚を養っていく新経済バラエティー。

今回の放送では『俺が選ぶ最強のカラオケソング』と題した企画を特集。会社の同僚と行くカラオケという設定で、その1曲目に歌う曲のセンスで対決が行われた。番組レギュラーの劇団ひとりから「自分たちの曲って歌うの？」と聞かれた永瀬は、髙橋に向かって「『なにもの』ていう曲を初めて出して、その時は歌ったね」とコメント。髙橋も「カラオケ入ってる〜！」と当時の様子を再現し、King & Princeの2人でカラオケに行くことがあるとスタジオを驚かせた。

そんな永瀬が1曲目に選んだのは、フジファブリックの『若者のすべて』。バラード調の1曲をしっとりと歌い上げた永瀬は「1曲目がぶち上げすぎても次の人が（曲を）入れづらいやろなと思って」と、あえて落ち着いた選曲をした理由を明かした。

続けて「みんな知ってるところ（曲）で口ずさんで、こっからどんどん上げていこうぜ」と全体の構成を意識した理由を語った永瀬だったが、共演者からは曲の認知度が世代によって異なるという指摘を受け、「俺ら結構この曲で戦ってきてる」と永瀬の選曲に納得していた髙橋はあ然としていた。