NEWS小山慶一郎の大学卒業式の映像を見たバカリズム…思わず「うわ、髪、チャラ!」

2024.11.24 19:00

2010年の項目には『増田、コンサートの衣装デザインを手がけ始める』と書かれており、増田は「俺、服好きじゃないですか」と話し始めると、「元々洋服好きで、それを見てたマネジャーさんとかスタッフさんとかに“ちょっとまっすーNEWSの衣装やってみれば”って言ってもらって」「(メンバー)みんなに、“NEWSの衣装を全部デザインさせてもらえないでしょうか”みたいなことを言いに行って」と、衣装デザインをするようになった経緯を説明した。今でもライブの衣装は全て増田がデザインしているという。今まで、ジュエリーブランドのスワロフスキーとコラボした衣装や、鏡を散りばめた衣装をデザインするなど、色々なことにチャレンジしてきた増田。しかし、小山と加藤は「めちゃくちゃ重いです、踊れない」「痛いんだよな、時々刺さる」と、衣装で苦労した部分もコメント。

また、2012年には、加藤が小説『ピンクとグレー』で作家デビューを果たしている。バカリズムが、どのように小説のテーマを決めているか尋ねると、加藤は「僕は何書きたいかを集めてくる。『ピンクとグレー』の時は、やっぱり自分にあまり遠い話を書いても多分面白がってくれないから、芸能界の話で、自分が育った渋谷でっていうのをテーマに書いて」と、身近な生活からインスピレーションを受けていることを明かした。

続いて、バカリズムからの“加藤の作品を読んでいるか?”という質問に、小山は「読んでます」と答えたが、増田は真顔で「僕あの、字読まないって決めてるんです」と返答。バカリズムが「そんなイタい感じの人でした?」と冗談交じりに言ったため、小山と加藤は膝をたたいて爆笑した。

写真提供:(C)日テレ

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