孝太郎パパの元首相も訪れた!標高およそ1200mの峠の上に立つ創業350年のお餅屋さんの絶品“神餅”とは
2024.11.23 13:45店内に足を踏み入れると、妙義連峰を望む景色はまさに空にいるかのような絶景が。軽井沢で1番空に近いカフェとも呼ばれているという。
島田さん親子が注文したのは大根おろしをかけた『辛味』。箸で持ち上げると、とろけるように伸びる餅に「すごいやわらかい!」と大興奮の島田さん親子。
おいしさの秘密は、ミネラル分が豊富な軽井沢の湧水。長野県産のもち米だけを使用し、地元の湧水を、通常のお餅に入れる2 倍の量を使い、 たっぷりと使用することでトロトロの喉越しともちもちの食感を実現している。島田さん親子が注文した大根おろしをかけた『辛味』は、長野県産の大根を使用し提供の直前におろすことで、ほのかな大根の辛味とスッキリとした後味がやわらかいお餅によく合うと大人気。「やわらかいね、すごいね、フワフワだよ。飲めちゃう!超おいしい!」と初めて食べる“神餅”のおいしさに大興奮の島田さん親子。
しげの屋はおよそ350年前、江戸時代中期に創業し当時から江戸と京都を結ぶ、旧中山道の休憩所として栄えたという。昔は中山道を旅する人々の休憩所となっており、旅人が食べやすいようにと、碓氷峠の湧水でやわらかくしたそう。他にも創業当時から変わらず2日間かけて丁寧にあずきを仕込む1番人気のこしあんなど、お味は全部で6種類も。
スタジオのヒロミ&孝太郎は、全種類を食べたそうにしていたが、現地じゃないと最高の状態で食べられないため、今回の試食はなし。するとヒロミは「どういうことですか、それ?だったらロケ行きますよ!」とロケに意欲を示していた。
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写真提供:(C)日テレ
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