島田珠代　彼氏を喜ばせるための“紐（ひも）パン”がまさかの悲劇に…梅田駅でのエピソード明かす

お笑いタレントの島田珠代が20日放送の『上田と女が吠える夜　2時間SP』に出演。交際中の彼氏・ひろしとのエピソードを明かし、スタジオを爆笑させた。

“とことん運が悪い女”がテーマの中、「ひろしっていう57（歳）のおじちゃまなんだけど、付き合ってまして…。付き合い当初の頃“珠代さんのことを愛しているんだけどムラムラはしない”って言われたんですよ」と、恋人の話を始めた島田。

「“やっぱりムラムラはさせたい！”と思って、紐（ひも）パンを1枚買ったんです」と言いながら、立ち上がった島田。吉本新喜劇を思わせる、見事なジェスチャーを交えながらのトークが始まった。

続けて「紐パン一丁でひろしの周りをうろついてみようと思ったの。“お風呂入ろー”ってお風呂入って、“いっけね〜お風呂で台本覚えよう〜忘れた…台本台本…”って取りに行って」と、ガニ股でヒョコヒョコ歩くと、MCの上田晋也が「人類で誰もムラムラしませんよ、その動きなら！」とツッコミを入れ、スタジオが笑いに包まれた。

彼氏のひろしからも「気色が悪い」と言われ、腹を立てた島田は靴下を入れている引き出しの中にボンと投げ入れ、乱暴に引き出しを閉めたという。ところが最近になって、引き出しが閉まらなくなり、原因を探ると出てきたのが、忘れていた紐パンだった。