島田珠代　彼氏を喜ばせるための“紐（ひも）パン”がまさかの悲劇に…梅田駅でのエピソード明かす

そこで島田は「愛おしいから1回履いて捨てようと思って」と、紐パンを着けて大阪・梅田のファッション街に行くことに。しかし、梅田に向かう電車の中で悲劇が起きてしまった。

珍しくスカートをはいて出かけたが、電車に乗った瞬間、右の紐がほどけてしまったそう。「だけど人間って頑張るの。意外とそういう時に」と、左の腰に引っかかっている“もう片方の紐”が落ちないよう、腰を斜めに保ちながらつり革につかまるポーズを見せると、スタジオからも「頑張れ！」と声が上がり、一同応援。

なんとか、紐パンを落とさないよう頑張ったが、乗り換えの駅に到着してしまう。そこで島田は「もう行ってしまえ！」と電車から飛び出し、階段を勢いよく駆け上がり、次の電車に乗り換えた。

しかし、やはり電車に乗った瞬間、左の紐も切れてしまったという。床に下着を落とすわけにいかない島田は、立ったまま足をバツの字に交差させ、終点梅田駅までヒザで紐パンを抑えたという。そして梅田駅に着くと「もういい！」と決心。電車を降りようと1歩踏み出した瞬間、紐パンはついに床に落ちてしまった。

最後に島田は、「バッて歩いて落ちたんだけど、私、その時対応がスゴくて、（紐パンを）取って“小さいハンカチ”みたいにしたんです」。とっさに紐パンを握りしめて汗を拭くジェスチャーを見せた島田に、一同「誰もパンツとは思わない」と大笑い。上田も「あなたの単独ライブ見に来たわけじゃないんですよ」とコメントし、スタジオは爆笑の渦に包まれた。

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写真提供：（C）日テレ