亀梨和也「その時はほんとにヤバくて……」　ホラー映画撮影中の怪奇現象？にスタジオ凍りつく

しかし“撮影中に見舞われた不運”の話題になると…。
「運って感じじゃないですけど、ホラー映画に出演させていただいている時に、実際の事故物件（に住む）っていう…。本当に実在する、松原タニシさんの作品で、その時期に役作りでタニシさんと結構会ったりして、ご飯行ったりお話を伺ってたんですけど、その時、本当にヤバくて」とリアルな恐怖体験を語り出した。

「まず監督との初めての顔合わせに向かう車中で、（待ち合わせの）ビルが見えていて…その1個手前の信号で急に、本当に車がとまっちゃって。いつものマネジャーさんの車が」と1つ目の恐怖体験を語ると、一同ゾワッとした表情に。

さらに亀梨は「また別の日には、現場に向かっている最中に、飛び石？フロントガラスがパーンと割れて…」と、今度は故障ではなく外的要因で車がトラブルに見舞われたことを告白。

スタジオを凍りつく中、「だから本当申し訳ないです…いつも本を出版されるんですよ、松原タニシさんって。ご丁寧に事務所に送ってくださるんですよ。で、マネジャーさんが“これタニシさんからです”（と、本をくれても）、“あ、事務所で保管してください”って」と、怖すぎて本を手元に置けなかったことを明かした亀梨。MCの上田からツッコミを入れられ、「すみません」と謝ると、スタジオは笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ