不倫をカモフラージュするアプリや、スマホを盗み見た人がいないかチェックするアプリも存在　“令和のネオ不倫”をDEEPに語る

11月19日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』のテーマは“令和のネオ不倫”。巧妙化する“令和の不倫”についてDEEPに語り合った。

発覚すれば社会的制裁を加えられる“不倫”。子どもがいる既婚者のおよそ２割が結婚後に不倫経験があるというデータ（Q 結婚後に不倫をしたことはありますか？　株式会社LOVE is ALL）もある中、今増えているのが、不倫をカモフラージュするためのアプリ。

実際、街の方からも、「アプリのアイコンが電卓のマークで、普通に“電卓かな”って思って開いたらチャットアプリで、元から浮気のような、こっそり話すために作られてるアプリ、聞いたことあります」という声や、「スマホの中に電卓の形（アイコン）をした写真アプリとか。浮気相手との写真だけ保存してるみたいな」と、アプリに関する話題が多く聞かれた。

さらに、インスタグラムに登場した新サービスについて、「DMの部分で、シークレットモードみたいなのができる。1回見たらもう見られなくなる（メッセージが消える）から、バレないで不倫できるんじゃないかな」と危機感を持つ声も聞かれ、他にもスマホの位置情報を偽装するアプリでアリバイ作りをする人もいるという。

しかし、疑う側も手段をアップデート。「浮気を疑った妻が、旦那の位置情報を探すのに（自分の）AirPodsを（夫の持ち物に）入れておいて、“iPhoneを探す”みたいなやつで場所が調べられるから、（夫の）携帯にGPSとか入れなくても、自分のAirPodsを入れておけば全部わかる」という声や、“Suicaの使用履歴で浮気がバレた”という手段も聞かれ、巧妙化する不倫事情が次々と明かされた。