不倫をカモフラージュするアプリや、スマホを盗み見た人がいないかチェックするアプリも存在　“令和のネオ不倫”をDEEPに語る

スタジオでもバービーが、「“パートナーに浮気を疑われてるな”って思う人が入れるアプリっていうのがあるらしいんですよ」と切り出し、パートナーが自分の浮気を疑ってスマホを盗み見ていないかをチェックすることができる『WTMP』というアプリを紹介。「例えば、寝てる間とかスマホをちょっと置いた隙に、“あれ？見られてるかもしれない。でも証拠がない”って時にこのアプリを入れるんですね」と解説し、実際に大久保佳代子が、アプリが入っているスマホを手に取り操作し、浮気を疑ったていで一通りスマホをチェックした。

その後、『WTMP』を開くと、ロックを解除した履歴から始まり、写真フォルダやメッセージアプリを開いた履歴も表示。さらに、ロックを解除した瞬間の大久保のセルフィー写真まで表示され、盗み見られた形跡をチェックできるアプリの機能に、一同驚き。

『WTMP』をインストールすることで、スマホ内にアプリのマークが表示されるため、バービーは「“こいつ、アプリ入れてるな”ってなったら、もう黒みたいなものですよね」と返し、MCの上田晋也も「このアプリを入れている時点で、“ナーバスになってるな”みたいな」と、1つの判断基準になることを示唆。

それを受けてシンガーソングライターのヒグチアイは、「私、それ入れられてたらヤバかったなと思って。めちゃくちゃスマホを見てたんです」と切り出し、「彼がトイレとかに立ったタイミングで、まだ（スマホのロックが）開いてる時あるじゃないですか、ロックが外れている状態。で、その時に自分の指紋を登録して、登録するといつでも開けられるんです」と振り返ると、そのまさかの手段にスタジオは騒然。

恋人のスマホを頻繁にチェックしていたというヒグチは、「“このご飯1人で食べるか？”みたいな。風景とかも、“ここに1人で行くわけないな”みたいな風景がバーって並んでたりとかすると、“その女の写真だけ消して、それ以外は残してるんだな”っていうのがわかるので、それも1つあやしい要素でした」と、写真フォルダだけでも不倫の可能性を読み取れることを共有。巧妙化していく令和の不倫について、DEEPに語り合う夜となった。

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写真提供：（C）日テレ