ついに三女・長濱ねるの時間が動き出す？2年間未読のLINEが既読になるも、戸惑う堀田真由『若草物語』

芽は沼田（深田竜生）と組んで応募したファッションコンクールの一次予選に通り大興奮！すぐに沼田に電話をする。沼田の弟の真琴（永瀬矢紘）は、「お兄ってさ、芽ちゃんのこと好き？」と聞くが「俺が好きなのは真琴だよ」とはぐらかす沼田だった。

「沼田兄弟かわいすぎる」「こんな弟いたら、そりゃメロメロになるさ」など、沼田兄弟の仲の良さも注目を集めていた。
 
涼はスピンオフドラマの主役の小百合に三女・衿（長濱ねる）の面影を感じ、親近感を覚える。「これが私の主演デビュー作だって、胸張って言えるように頑張ります」「この先、役者として仕事が来るかどうかも、この作品にかかってると思うし」という小百合の言葉に、衿との思い出を基に友情をテーマにした会話劇に書き直す、しかしプロデューサーの答えはNO！結局最初のまま撮ることになるが、その企画書を見たAPの花村（工藤遥）は…。

涼の書き直した企画を気に入った花村が上司を猛プッシュ！書き直した企画をブラッシュアップし、遂にクランクインし、涼が書いた初めての脚本が配信されることになるのだった。涼、恵、芽、律の4人で涼の脚本家デビューの配信を視聴。いつものように衿にLINEをすると、その途端、2年間涼が送り続けた大量のメッセージに『既読』マークが一斉につく。涼は慌てて電話をかけるが、衿は出てくれず…。

「一体何があったの衿ちゃん…」「次週は遂に衿ちゃんの行方が分かるの！？」「失踪した理由が知りたいよ～！」など、衿の失踪の真実を早く知りたいという声が多くあがっていた。
 
11月24日放送の第7話では、衿のことが頭から離れない涼は、ドラマの本打ちの間も上の空。衿の身に一体何が起きてるの？なぜ電話に出てくれないの？何でも話せる関係だったはずなのに…。仕事に集中できない涼は、我慢できずにかなえに相談。冷静に状況を考えるかなえから「人の心の中は他の人にはわからない」と現実を突き付けられてしまう…。

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