MEGUMI、衣装ではなく撮影現場にあった〇〇を体にまとい…「私もすごく気に入っています」

女性誌『anan』が“時代の顔”としてムーブメントの先駆けや時代の象徴となった人・モノ・コトを表彰する『anan AWARD 2024』の授賞式が、11日に都内で開催。“エンパワメント部門”を受賞したMEGUMIが登壇した。

MEGUMIには、年齢を重ねるごとに活動の幅を広げる姿勢や、“自己肯定感を上げ、みんなに幸せになってもらいたい”というポジティブな考え方が、世代を超えて共感を集めたとして、“エンパワメント部門”が贈られた。

今回の受賞についてMEGUMIは「“女性のみなさんにエールを送りたい”という思いから、全部の仕事をやらせていただいているので、こういう賞を頂けたことは本当に励みになります」と、コメント。MEGUMIに携わったチームメンバーに向けても感謝の言葉をおくった。

今年は、2度『anan』に登場したMEGUMI。『anan』の撮影を振り返り「『anan』の表紙は“サプライズ感”があり、他の雑誌では見られない衝撃的なものがあるイメージだったので、私もみなさんにびっくりしていただけるような1枚を撮りたいなと思い、本来予定してた衣装ではなく（撮影時に）そこにあった“布”をまとって撮影をしました」とエピソードを語ると「結局それを表紙に使っていただいて、私もすごく気に入っています」と、笑顔を見せた。