アニメ『多数欠』二重スパイとして潜入する頼⾳に女王が下した“容赦のない命令”とは…　第20話あらすじ＆先行カット

毎週火曜25時59分より日本テレビにて放送中のアニメ『多数欠』。この度、11月26日 #20「忠誠」のあらすじ＆先行カットが公開された（※編成の都合上、#20は26時5分から放送予定）。⼆重スパイとして⼥王のアジトに潜⼊した頼⾳は、順調に⽬的を遂⾏していくのだが……。

本作は、突如として“多数派”が失われるゲーム【多数決】に巻き込まれた少年少女たちが、謎の特殊能力「特権利」を手に運命を切り開いていく物語。#11から第2部がスタートし、第1部の主人公・成田実篤が命を賭して行った“最後の多数欠”のその後を描く──。原作は2013年より連載がスタートした宮川大河による同名のWEBコミックで、現在はコミックスマート運営のマンガアプリ「GANMA!」にて第4部が連載中。

◆#20「忠誠」 あらすじ

⼆重スパイとして⼥王のアジトに潜⼊する頼⾳は、ごぼうの表⽰権を活⽤し、アジトの所在地を絞り込むことに成功する。しかし⼊賀から情報を得た⼥王に、現化権の所持者である相⾺を連れてくるよう命令されてしまう。危険の伴う⾏為に悩む偽皇帝陣営だが、蛯名光の脱出を⼿助けする条件で須藤は相⾺を送り込む決断をする──。

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画像提供：©宮川大河／COMICSMART INC.／多数欠製作委員会