ダンプ松本“極悪同盟”の意外過ぎる『五箇条の約束』を明かす　上田晋也思わず「孔子の論語みたい」

しかし、番組MCの上田晋也に「素のダンプさんはどうだったんですか？その当時」と聞かれたブルは、「本当に優しかった」ときっぱり。
 
さらに「後輩思いで、やっぱり（ダンプ本人が）いじめられてたんで、後輩には絶対にいじめないように…あと後輩同士でも内緒話はしちゃいけないとか、“自分の悪口を言われてるんじゃないかな”と思っちゃうから」と、“最恐ヒール”のダンプが後輩を思って作った『五箇条の約束』があったことを明かした。
 
“極悪同盟”の『五箇条の約束』とは…1、仲間の悪口は言わない！　2、陰口は言わない！　3、内緒話はしない！　4、告げ口はしない！　5、待たせる人間より待つ人間に！　というもの。
 
これには、スタジオメンバーも「どこが極悪同盟？」「スゲーちゃんとしてる！」と爆笑。上田も「孔子の論語みたいになってるじゃないですか！」とツッコミを入れた。
 
ダンプは「みんなに嫌われても、人間的には嫌われないようになろうねっていう…」と作った理由を説明。上田も「でも大事なことですもんね」と納得した。
 

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写真提供：（C）日テレ