赤楚衛二「食感も、茎も、森のところも苦手」 ブロッコリーを催眠術で克服できるのか?結果に二宮和也も驚き
2024.11.20 10:45最後にブロッコリーを口に入れたのは18年前だという赤楚は、催眠術で克服できるのか?催眠状態になった赤楚に、Daiさんが「3つ数えて目を覚ますと、あなたはブロッコリーを普通に食べられる。あなたが苦手と感じていた食感、匂い、味。なぜだか不快ではなくなっている。むしろおいしいと感じてしまう。1つ2つ3つ、アクセス。おはようございます」と声をかけると、「おはようございます」と反応。
先ほどのブロッコリーを鼻の前まで持っていくよう促したDaiさんが、「この匂いの感覚も消えます」と指を鳴らし、「もう大丈夫です、もう全然食べられます」と声をかけると、「あれ?ウソでしょ?」と不思議そうな表情を見せた赤楚。Daiさんからの「じゃあこの勢いでいっちゃいましょうか」との一言を受け、「いただきます」と口にブロッコリーを運び味わうと、「うまい」とコメントし、スタジオは騒然。
番組MCの二宮和也も「食べられてんじゃん」と驚きの声を上げる中、次々とブロッコリーを頬張る赤楚だったが、吉村の「じゃあ先生解除お願いします」の合図とともに、催眠状態を解除すると、赤楚は「でもちょっと不快感あるけど、一番最初の不快感ない」…と驚きのコメント。二宮が「食べた事実があるから、なんかちょっと違うのかもしれない」と続けると、Daiさんが「そうですね、本人が食べたいという気持ちが、催眠よりも勝ってしまったので、解くことができないという」と解説。
しかし、吉村は「解くことができない?何やってくれてるんだよ!」と冗談交じりに訴え、一同大笑い。そして、「赤楚さん催眠術いかがでした?やってみて」と感想を求めると、赤楚は「次回はちょっと、グリーンピースいきたい」と更なる願望を明かし、スタジオは大盛り上がりとなった。
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